長岡京市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号 2月27日)
このくらしサポーター養成は2017年度から開始されました。2017年度は27人が研修を終えられましたが、実際に就労された方はなく、その理由としてA型事業所がその当時は1つしかなく、受け入れ体制が整備されていなかったからとお聞きしました。
このくらしサポーター養成は2017年度から開始されました。2017年度は27人が研修を終えられましたが、実際に就労された方はなく、その理由としてA型事業所がその当時は1つしかなく、受け入れ体制が整備されていなかったからとお聞きしました。
また、高齢者が安心して住み続けられる長岡京市にするため、介護が必要となる人がふえる2025年に向け、在宅での生活を支えるために、くらしサポーター養成だけでなく、介護専門職の確保に市みずからが取り組むことを強く求めます。 終わりに、建設水道分野です。
くらしサポーター養成だけではなく、これから必要となる介護専門職員養成にこそ力を入れるべきだと考えますが、市長の見解をお聞きします。 ④として、介護保険利用料の負担増加についてです。 今回の改定で、この8月から介護サービス利用料の3割負担も導入されました。単身世帯で年金収入その他の合計所得金額の合計額が340万円以上、または2人以上世帯で463万円以上の方の場合、利用料が3割となるものです。
くらしサポーター養成講座は1回実施し、受講者は27名でありました。 現在、地域お助けサポーター養成講座修了者のうち、3名が介護施設でボランティア活動を行っていただいております。 今後も各養成講座を定期的に実施し、サポーターの養成に努めてまいりたいと考えております。